英語と友達になろう!

■◆英語と友達になろう!◆■

それでは皆さん「英語の性格を知ろう!」で最低限の文法は押さえましたか? 文法はつまらなかったかも知れませんが、英語を英語として理解する為に必要な物だけは我慢して下さい。

英語は結構気難しい所があるので、相手の事を理解してあげないとなかなか友達になってくれないのです。

それでは実際に英語と友達になっていきましょう。友達になり方は簡単です。

やさしい英文を使って英語を英語の語順のまま読んでいきましょう。

最初は戸惑うかも知れませんが、何度も繰り返す内に相手の癖が分かるようになり、どうすれば英語を理解出来るのかが分かるようになります。理屈より実践です。

それでは早速英文を読んで見ましょう。

■□ まずは英文を読んでみましょう! □■

 The wolf and the goat

 One day a wolf saw a goat on a high rock.
 The goat was eating the grass there.
 ”My friend,” said the wolf, “the grass is short and dry up there.
 Come down here where the grass is long and tender.”
 ”Thank you, my friend,” said the goat.
 ”But I shall stay here.
 I would rather eat dry grass than be eaten by a wolf.”

■□ 次に英語の語順で読んでみましょう! □■

The wolf and the goat(おおかみとやぎ)

  One day /a wolf saw a goat /on a high rock.
  ある日/オオカミはやぎを見つけました。/高い岩の上に

 The goat was eating /the grass /there.
 やぎは食べていました。/草を/そこで

 ”My friend,” /said the wolf, /”the grass is short and dry
 「我が友よ」/オオカミは言いました。/「草は短く乾いています。

 /up there.
 /そこの

 Come down here /where /the grass is long and tender.”
 ここに下りて来なさい。/ここは/草が長く柔らかいよ」

 ”Thank you, /my friend,” /said the goat.
 「ありがとう/我が友よ」/やぎは言いました。

 ”But /I shall stay /here.
 「だけど/私はいるつもりです。/ここに

 I would rather eat /dry grass /than be eaten /by a wolf.”
 私は食べたい。/乾いた草を/食べられるよりも/オオカミに

英語の語順で読んで頂きましたが、どうだったでしょうか? 文法を考えながら読むよりも読みやすかったのではありませんか?

馴れるまでは違和感があるかもしれませんが、この読み方を繰り返す事により英語の仕組みが自然にわかってきます。

この文中に

Come down here where the grass is long and tender.

と言うのがありましたが、この中のwhereは関係副詞と言われるものですが、あまり難しく考えず「そこは、ここは」等と文脈によって訳せば大丈夫です。

苦手な人の多いwho,which,thatという関係代名詞という、二つの文を一つの文につなげる方法があるのですが、これもあまり難しく考えず、

who:その人は
which:それは
that:その人は、それは

のように文脈に合わせて訳していけば大丈夫ですよ。

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